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第25代石川理事長の基、組織は十全に展開しています。

 去る5月4日、組織の創設メンバーの一人であり、第四代理事長も務めました横田治男未来構築委員長が逝去されました。温厚さと厳しさを併せ持ち、計画を着実に実践していく人でした。
プライベートではおしゃれでゴルフ好き、あと10年は活躍して欲しかったです。

 4月30日に台湾に於いて、SPC JAPAN、SPC UNITEDは萬能科技大学大学院と文化・教育・訓練に関して提携する書類を交わしました。
萬能科技大学側からは最高責任者である荘校長が、SPC側からは台湾本部会長彭萬源氏、社団法人理事長黄秀女氏、青年部の謝丙輝氏、通訳として呂東陽氏が立ち合いました。
 
 調印後の講義で、私は「SPC JAPAN」という組織名の意味を改めて台湾の皆さんの前で開示しました。
 その時、私は、43年前に「太陽と情熱の仲間」そして「日本」、すなわち「SPC JAPAN」という稀有壮大なネーミングを授かったその意味を刹那的に受胎したのです。大学の講義室での出来事に、私は深呼吸でそれを受け取りました。

 講義は、生体エネルギーの恒常化の実践体験、マスターキー「3」をベースにしたグランドデザイン、曼陀羅による意識軌範の導入をテーマに行い、SPC JAPANのネーミングの由来に入りました。

 太陽 = 一方的に光り輝きを与える状態(太陽生命)
 情熱 = 内奥が燃焼している状態(地球生命)
 仲間 = 万類の生命と共に生命の尊厳、生命の畏敬、生命の讃歌を
享受している状態(人間生命)
 日本 = 日本一国を、全世界200余国をひとつに括ったものとして
考えた状態(世界・社会全体)

 この意味に於いて、SPC会員は世界を「一人」に括って十全十美と言える資質を表現していきながら、世界平和へと突き進んでいかなくてはならないことが見えてきました。
そして、曼陀羅を丹田に刻み、曲がらない、歪まない、腐らない組織体を愛し、慈しんでいくのです。
 
全世界67億人の人々は、「太陽と情熱の仲間」という意識を担い生きることを、天命、使命、役割とすることで、輝ける生命を実感することができるようになるのです。


 それが、争いのない世界の実現へと近づいて行く確実な歩みとなるでしょう。


横山義幸

私達の組織は、創設43年を迎えます。

2009年1月のグアム研修でお招きした、益永高吉氏がレクチャーで言われたことが、大変印象に残っております。

「本学とは、思考の優先事項を見えないもの(真理・真実)を美しいものと捉え、大切にすることである。未学とは、平凡な人々が追求して逃れることの出来ない目の前の価値観やテクニック、情報のことである」

人生の達人である氏は、このように愉快に言い放ちました。

アメリカは、人種の壁を越え、バラク・フセイン・オバマ・ジュニア氏を大統領として選出しました。氏は天命、使命、役割を担った21世紀を代表する人物であり、任期を十分に活かして、世界192カ国の元首と一対一の対話をし、国連憲章を民主憲章へと変革することをリードして欲しいと、深く願っています。

刻一刻と変化する世界の中で、それに対応しながら私達は、自分自身を確立しなくてはなりません。

「SPC哲学起承転結」は。究極の次元昇華の為の秘めたる方法であると確信しています。目指すのは、般若波羅密多芯経の悟り、覚醒状態を言い表した「是大神咒 是大明咒 是無上咒 是無等等咒、能除一切苦 真実不虚」という光景の世界の、その学究者となり、生命に刻み込むことなのです。

「生体エネルギーの恒常化」と「意識の構造化」のみが、シンプルに、宇宙の理、宇宙のエネルギーを取りいれ、己の芯、心、身を振動し磁気化してオーラを発するようになります。

学究者としての人生を歩むようになれば、品格、落ち着き、智慧、勇気、信念の人となります。

「打ち砕かれてもしぶとく振る舞い、静寂の奥にマスターキー「3」を掴み、生命に刻み 確信に満ちて生きる」

今日までの集大成として、以上の言葉を贈ります。


横山義幸

あけましておめでとうございます。

 不況とは関係なく年を越え、清々しい新年を迎えています。

 本年は、早速1月に理事長選挙を控えています。私達の組織では、理事長の任期が2年と決められていて、2年に1回必ず選挙により新しい理事長を決めているのです。

 なぜ理事長の任期が2年なのかというご質問をいただくことがあります。

 私達の組織では、権威・権力者は不要、無用のものと考え、尊敬と感謝を有用であると捉えています。我々商人として私欲中心にいそしんで来た者が、公益中心の社会人団体の長として、充分な高い能力を持たないままに長期にわたり在任することは、組織の叡智の鮮度を失うばかりであるという考え方から、任期を厳密に定め、再任を認めていないのです。

 時の理事長は、基本方針を打ち立て現実的対処に勤しみ、理事長体験者は集団体制となって組織の歴史と深化を担う聖域的位置を保っていくのです。
理事長経験者には選挙権も被選挙権もなく、組織の中に在ってその「愛」と「オーラ」で貢献することを旨とし活動していきます。よって、創立以来42年を経過する組織体は「曲がらない 歪まない 腐らない」という、未曾有の鮮度と蘇生力を持った展開を繰り広げ、継続しているのです。

 組織に所属するオーナーのみならず、スタッフの皆さんも、SPC憲章、SPC理念に基づき、組織の未来を担う「準会員」として「匠」の道のりを歩んでおり、「全日本理美容選手権大会」に於いては、各地大会、全国大会を含め延べ12000名が参加しています。
技術の向上はもちろんのこと、日々のサロンワークに直結する「サービス」「ホスピタリティ」「エンターテイメント」を同時に体得していくことを常に目指しています。

SPCは業界を越えて注目される組織として浮上中です。


横山義幸


手短にご挨拶させて頂きます。

本日のコンクールは職業の本分である優秀な技能を磨き匠となり、生涯設計の基盤作りを皆さん方にしていただく為のコンクールなのです。

業界には数多くの各種団体があり、個性的に存在しておりますが、当社団法人台湾美髪美容世界協会は近代化を突き進みますが、二つの柱を特長としております。

一つは行政と直接つながり磐石な体制があること。

二つめは、OMCとして世界七三ヶ国と連盟し、しかも陳徳雄理事長は、その個性を発揮し、OMCアジア圏オンリーワンの人気と実行力を持ってその信念である?男一匹?で突き進み、OMCを通して業界の発展に尽力されますが、その原動力は若者たちです。

陳徳雄理事長は美容学校という教育機関を最重要視しております。

本日全国の二十五校の美容学校から選抜された学生の皆さんが多数出場されております。

的を外さない陳徳雄理事長は、行政と教育そして、大切な繁栄を信念と情熱を持って突き進まれていますが、その事は、天も頷き 他者も喜び 己も良しというキーワード「?」なのです。

最後に近年地球環境保全運動の政府方針や情報は、業界ではいち早くOMC陳徳雄理事長及び謝栄鎮顧問同じく台北科学大学教授林教授に伝達されます。私達個々での運動は小さいのですが、全国を網羅するOMCとしての運動が台湾社会へ貢献をなしてゆくことが明らかです。

地球上の異変や社会情報そして足元をしっかり見つめて突き進みましょう。

平成二十年十月五日台湾基隆市にて


横山義幸


67億の人々と共に

シュバイツァー憲章 地球環境保全 平和の砦「3」


地球に生命を授けられ知恵を持つ人類が、人種、民族、国家を超えて、我々一人一人の意識に、普遍的平和の希求に応えるべき、生命の尊厳と生命への畏敬、そして生命活力をもって、個人の内界に平和をもたらすことを、信じて止まない。

その精神と実践の先駆者、アルベルト・シュバイツァー博士の歩んだ、意識軌道を継承するため、ここに、オーストリア・アルベルト・シュバイツァー協会の理念を共有し、共に人間性尊重を第一とし、品性、品位、品格を高めて行く行動と展開を誓うものである。

日本アルベルト・シュバイツァー顕彰協会
代表 横山 義幸


実質的に新しい思考形態を身につけなければ、人類が生き延びることはない。
アルバート・アインシュタイン

横山義幸

私は、毎月支援の為にSPC台湾に訪れ、活動に参加できることに深い喜びを感じています。

 訪問中は、忙しく過ごします。

 一日目は、桃園の李会長、謝青年の会社を訪問し、基隆のOMCで顧問会議に参加させていただき、世界美髪美容の情報を交換したり、業界発展の為にどのようなことが必要なのかを話し合います。

 二日目は、毎月、新鮮な意識をもって、SPC台湾青年部主催のコンクールを迎えています。
毎月、コンクールを開催し、汗を流すのは、業界の中ではSPCグループだけです。

 SPC台湾に於けるコンクールで参加者達は、SPC讃歌、台湾ストレッチ、「アイラヴユー3」で身体をほぐし、青春朗読の検定を行った後、オーナーによる講義を受け、コンクールをスタートします。この、コンクール開始までのセレモニーにより、力強い人間像を築いています。

 正午より、オーナー定例会議を行います。これもまた人間修養の場であり、発言の前には必ず呼吸を意識するようにしています。それは、「我」を通す前に、調和をもった発言をするためです。

 その後は、学位取得AWU講座が行われます。社会的表現、学問的表現、哲学的表現の分析や、将来を見据えた「グランドデザイン」、根拠法である「マスターキー3」、思考方法の源のマニュアルである「曼陀羅」を皆さんに体得していただき、偉大な人づくりに励んでいるのです。

 それはすなわち、「オンリーワンの仲間づくり」であり、全ては継続して行うことにより、確実に身についていく貴重な人間力となるのです。

 皆さんの日々の成長が、私に大きな喜びをもたらしてくれるのです。
 

 

横山義幸

日本では、理容と美容のOMCは、別々の組織として厚生労働省の管轄下にあります。

私は、その両方のOMC組織に所属し、「本籍」として位置づけ、OMC組織をたいへん重要なものとしています。

 そして、「現住所」として、「太陽と情熱の仲間」という意味を持った名前の研究団体を創設し、以来40余年の間、毎月研究会を開催し、その一環としてコンクールを開いてきました。
研究会とコンクールを開催することで、経営者とスタッフの労働意欲を高め、向上心を高揚させてきました。

 義務教育のみを受けて社会に出た私が、この世界に入って、社会で成功するには、「技術」を磨くしかないと覚悟をし、人一倍の努力をしてきました。コンテストでは、「スピーチ」と「技術」の二部門に積極的に参加し、文武の両道で自分を鍛え続けました。それはまさしく、私の「匠」「名人」への修行の時間帯でした。

 やがて私は、技術者から経営者になりました。経営者として、意識を「私」の領域から「公」の領域へと変革をしなくてはならないと考え、経営のひとつの目標として「繁盛店づくり」を掲げました。

 繁盛店づくりの基本は、技術力と接客サービスです。今日ではさらに高度なホスピタリティ(おもてなし)接客が求められていますが、これは世界的傾向と言えるでしょう。

 さらに、繁盛店を作ることだけでは足りないものがある、働くことの意味はもっと深いものではないかと私は考えました。そして私がたどり着いた結論は、一緒に働く仲間に奉仕するという考え方でした。そのためには、智慧と精神的パワーを高めて人間力をつけ、「私」から「公」への意識の変革が必要となります。このことを「使命観を持った生き方」と言います。

 この生き方から高い意識が芽生え、成長し、やがて理美容産業の在り方を考えるようになっていくのです。そうした意識を持った仲間を増やしていくことが、この業界の社会的地位向上につながっていくに違いありません。

 今、台湾の理美容業界の中心的組織であるOMC理事長の陳徳雄氏は、OMCアジアエリアのリーダーとして光る存在になってきています。その輝きが、広く強く拡大されていくことを深く祈念しております。

横山義幸


概念・思考の在り方を生活に落とし込む為の、
逆説的実例として掴む一例をご紹介致します。

それは、「柔道の基本は受身である」ということです。

受身とは
投げ飛ばされる練習。
人の前で叩き付けられる練習。
人の前で転ぶ練習。
人の前で負ける練習。

柔道の基本とは
かっこ良く勝つことを教えない。
素直に転ぶことを教える。
いさぎよく負ける事を教える。
転んでもすぐに起き上がることを教える。
負けてすぐに立ち上がることを教える。

負けて落ち込む人は、勝つと高慢になる。

負けても落ち込まない、勝ってもおごらない。

横山義幸

2008年度の全日本理美容選手権の各地大会が開催されています。

このコンクールの目的は、技術力と人柄を商品として提供する「匠」の育成です。その基礎は、毎月行われている「ミッドナイトコンクール」にあります。日々の研鑽を基盤として、全国延べ10,000名の「匠」を求道する仲間が選手として参加するのが、この「全日本理美容選手権大会」なのです。

 第24代執行部も締めくくりの時期に突入しましたが、SPC組織体の成長はいつにも増して著しいものがあります。今期より始まった「感動甲子園」は、各社サロンの活性化と充実のモデルづくりとして、熱氣と汗と涙で大きな盛り上がりを見せています。
また、サロンの外へと溢れ出る熱き想いの勢いは、「地域貢献」へと繋がり、環境蘇生に大きな働きをもたらすEM、その培養機である「優君(まさるくん)」が、私達組織の会員の手を通じて、各地で大活躍をしています。

 「匠」の道のりをひたすら進んできた私達は、職業の繁栄を超えて地域環境問題に向き合うようになっています。沖縄から北海道まで、全国の仲間が歩調を合わせ取り組んでいる姿に、業界の内外から驚きの声が上がっています。

 また、組織をあげて推進している「資質表現教育プログラム」は、環境問題の奥にある、人間の意識の進化を目指しています。このプログラムは、静かに深く浸透しつつあり、やがて個人のトラウマと対峙して、一人一人を「十全にならしめる」方向に向かいます。

 背筋、首筋、鼻筋を伸ばし、意識を丹田に置くという行為は、人生に於けるあらゆる問題に対処できる「人生の名人」を作ります。

 サロンで働く皆さん一人一人が、自らの資質を向上させ、職業に於ける繁栄をし、さらにそれを超えて社会貢献へと踏み出していく道は、SPCの教育に於けるコアコンピタンス(特徴)として、これからも太く長く続いていきます。

 今日のこの日はその道のりの、ひとつの通過点でもあります。ここを通ることのできる自分に喜びながら、歩みを進めていきましょう。

横山義幸

SPCは、スタッフの皆さんの卓越した技能者=「匠」への道筋を示す事業として、「全日本理美容選手権大会」を開催し、皆さんが視覚や技能を通じて芸術的感覚を磨きながら、LIFE(人生)、CAREER(経験)、SELF(自己)をデザインし、向上できるよう図ってきました。

今現在の不安定な時代背景に於いて、「天も頷き、他者も喜び、己も良し」というキーワード「?」の公式は、それを駆使することにより繁栄を求めていくことが可能であり、SPC組織が一体となって行う「感動甲子園」は、コンセプトによって顧客層を絞った店舗業務形態にぴったりと合致しています。

 「感動甲子園」は、SPC組織の全国約3500店舗、1000名の経営者、15000名のスタッフが注目している一大事業であり、智恵を深く絞り合い、多くの汗と涙の結晶を分かち合い、出場した各社各店舗がひとつにまとまり、誰もが出場して良かった!と思う、一生に残る記念すべきイベントです。

皆さんが残す軌跡は、この中央の参加店の経営者の皆さんから全国のSPC会員の皆さんへ熱く語られることでしょう。皆さんの資質の向上や人間形成の素晴らしさに対する驚嘆の言葉が伝わっていき、皆さんの努力が新たなる歴史の始まりとなるのです。

個人売上、個人指名の獲得競争が渦巻く中で、「感動甲子園」をきっかけとして、難しいとされるチームプレイを進めていくことに自信を持ってもらえることと思います。

 そして、皆さんがグループで取り組む改善と継続への努力、管理力、現場力が大きく向上し、「華」となっていくことが理美容業界の大きな話題となるでしょう。

 今回のイベントのみで終わらせることなく、お客様に「感動」を提供し続けていく「チーム」であり続けてください。期待しております。

横山義幸