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Navi @Mail

サービス業として「顧客速度」にどのように対応するか......

2008年9月21日

スローサービスのリラクゼーションサロンと、時間売りをするスピードサロンというサービス時間についての2極化現象が、顕著になりつつある。

一般店でもスピードを求ない顧客と、スピードを求める顧客が混在している。この消費者の時間への価値観や要求を反映した「顧客速度」にどのように対応するか、人材育成・教育でも重要な課題である。

これまで「時間」は盲点だったが、理美容サロンのような労働集約業務でもすべてのプロセスをゼロベースで見直し、仕事の効率、生産性を高めることは可能である。

例えば技術者一人ひとりの仕事のバラツキを、できるだけなくす習熟訓練やチーム化、また同じ質問の時間を省く「顧客カルテ」の充実などへの努力である。

こうした標準化教育の過程で考慮しなければならないことは、人には生まれつき備わった「人のスピード」があるということだ。てきぱき仕事をこなす人が、安らぎを与える「癒し」の仕事に適性がなかったり、その逆もあり得る。

もう、学生数の減少で生徒を選べないというオーナーの声もあるが、だからこそ自店が必要とする人材を見極める明確な判断基準をオーナーは持つべきである。

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